目標とする資格・検定
基本情報技術者(国家試験)/AI検定/ジェネラリスト検定/IoT検定/Python3エンジニア認定基礎試験/統計検定 他
2年制 男・女
AIプログラマー専攻
国家戦略として位置付けられているSociety 5.0をITで実現できる技術を身につける
システムエンジニアとして内定
竹田 彩夏さん(大田原女子高校出身)
努力をしたからこそ、今があります。新しいことに挑戦したくAIを選びました。2年間という短い期間ですので、学べることも限られていますが資格取得、技術習得はすべてクリアしました。その努力を認められ希望していた企業に就職できました。これからも自己研鑽を怠らないようにします。
IT人材が不足している現在、企業の課題は高度なIT技術を有するAI人材の確保です。
本校では情報処理技術者試験の勉強を通して、高いIT技術を持つAI人材を育成します。
STEP①
基本情報技術者を取得し基礎を身につける
AI開発はIT系の会社で行います。IT系の会社で取得を奨励されている「基本情報技術者」を学生のうちに取得できるよう学びます。
STEP②
機械学習で理論を学ぶ
AIの思考を理解するにはその仕組みをある程度知る必要があります。AIの始まりである単純パーセプトロンから、最新の技術であるディープラーニングまでその概要を学習します。
STEP③
Pythonで技術を学ぶ
文法の決まりが緩く、外部のプログラムを流用する機会が多いPythonは他のコンピュータ言語と趣が異なります。実習と検定を通じて習得していきます。
STEP④
IoTで実装を学ぶ
AIを使って視覚、聴覚などで「感じたもの」を「判断」します。目や耳にあたるのがセンサーですので、センサーをシステムに繋げる学習も必要になります。
専門学校の2年間の授業時間はおおよそ1800時間です(1700時間以上の学習で専門学校の課程修了の認定がなされます)。1800時間という限られた時間ではコンピュータの基礎知識、AIの技術を学ぶのがやっとです。そのため、無理・無駄な授業を行わず、効率的、効果的なカリキュラムを組み立てています。
AIに関係ないので「全く」学びません※
※Javaを通して学べるオブジェクト指向開発はPythonでも学べます。
IT業界の求めているコンピュータスキルは
「基本情報技術者」とプログラミング能力です
AIと関係があるので「たくさん」学びます。
カリキュラムが認められ新聞に掲載されました
AIエンジニア学科が2021年5月5日の下野新聞に掲載されました。コンピュータ業界だけでなく、地域全体が注目している県内初の学科であり、資格取得はもとより最先端の内容のカリキュラムが認められている記事になっています。
2021年5月5日 下野新聞 ▶︎
いつでもどこでもAI学習ができる!
機械学習やPythonの学習に最適
AIエンジニア学科では言語学習をサポートするために1人に1台ずつ機械学習に必要な代数演算を得意とするカスタマイズノートPCを貸与し、すぐに演算結果が出せる環境を整えます。また、PCにはPythonや多くのライブラリがインストールされています。
基本情報技術者(国家試験)/AI検定/ジェネラリスト検定/IoT検定/Python3エンジニア認定基礎試験/統計検定 他
AIエンジニア/データサイエンティスト/インフラエンジニア/データアナリスト/IoTエンジニア/システムエンジニア/プログラマー
AIベンダー/情報処理サービス企業/ソフトウェア企業/インターネット・Web企業/ビッグデータ企業/デジタルマーケティング企業
※上記の時間割は例であり、年度や時期によって変更することがあります。
※年間スケジュールは諸事情により変更することがあります