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2024.08.23
お知らせ

★介護福祉学科★ 手話の授業

今回は、手話の授業についてご紹介します。本校では、コミュニケーションの一環として手話の学習を取り入れており、学生たちは積極的に取り組んでいます。
 

手話を学ぶ意義
手話は、聴覚障害を持つ方々とのコミュニケーション手段として非常に重要です。本校の学生たちは、将来の福祉や介護の現場で活かせるよう、手話の基本的なスキルを身につけることを目指しています。今回の授業では、自己紹介の仕方や地名の手話を学びました。

授業の様子
授業では、まず講師が手話の基本的な動作を説明し、その後、学生たちがペアになって練習を行いました。学生たちは、互いに教え合いながら真剣に取り組んでいる様子でした。笑顔で楽しみながらも、しっかりと手話を学んでいる姿が印象的です。
 

さらに、実際の場面を想定したロールプレイングも行われ、学生たちはリアルなシチュエーションでの手話を体験しました。これにより、実践的なコミュニケーションスキルを磨くことができました。
 

まとめ
手話の授業を通じて、学生たちは新たなコミュニケーション方法を学び、福祉や介護の現場での幅広い対応力を身につけています。これからも、学生たちはさらにスキルを高め、実際の現場で役立てていくことでしょう。

 

発表の様子をYouTubeショートにしたのでこちらもぜひご覧ください。

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