NEWSお知らせ
2024.07.05
お知らせ
《看護学科》体位変換・離床介助
体位変換と離床介助の演習を行いました。
体位変換は床ずれの予防や同じ体位で出現する苦痛や影響を軽減するために行う技術です。
また、離床介助はベッドから車椅子へ移動させる技術です。
ボディメカニクス技術を活用することで、援助する側もされる側も身体の負担が少なく安全に行うことができるようになります。
ただ力任せにやるのではなく、てこの原理を利用したり上手く回旋させて体の向きを変えたりするコツを学ぶことができました。
患者さんへの声掛けでは、どんな言い回しが良いか先生にアドバイスをもらいながら取り組みました。
動きの流れを体に染み込ませ、自然と体が動くようになるまで練習あるのみ!
毎日コツコツがんばります。