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2023.11.09
イベント
★福祉総合学科★ 目の見えない方への食事介助
今日は、福祉総合学科で行われた「目の見えない方への食事介助」の授業についてお話しします。
視覚障がいのある方に対する食事介助のスキルを学びました。
目隠し体験 - 自身の感覚を信じる
授業の中で、私たちは目隠しをして自分の視覚を制限し、食事介助の難しさを体験しました。これにより、触覚や聴覚、嗅覚を活用して利用者様をサポートする方法を学び、自身の感覚を信じる大切さを実感しました。
コミュニケーションの重要性 - 話しかけることが大切
食事介助の際、コミュニケーションは不可欠です。私たちは、言葉や音を使って利用者様との信頼関係を築く方法を学びました。食事が楽しみな瞬間であることを理解し、食事中に会話を楽しむことができるよう心がけました。
この授業を通じて、視覚障がいのある方々に対する食事介助のスキルと理解を深め、彼らの生活の質を向上させる方法について学び、私たちは新たな視点を持ち、より多くの人々を支える自信を持つことができました。
福祉の仕事においては、利用者様の個別のニーズに応えることが求められます。
これからも、福祉の道を歩みながら、利用者様と共に成長していきたいと思います。